明日はゼミ総ざらい の前に難しい話…

日記がけっこう滞っておりました。ほぼ毎日更新している学には驚くばかりです。

なぜ日記が滞っていたのか。最近どうだったのか。それも含めていろいろ書いてみます。といってももう夜中なので書けるかぎり…

・発端はパネルディスカッション
えー…そうなんです。え?パネルディスカッションはどうだったかって?察してください(笑)。
何がいけなかったのだろう。うーやっぱし曜日だろうか。あ、大学の仲間には成功ということで言われました。
そんなとこで完璧主義の自分を出して場を寒くするのもどうかと思ったので(このブログは大学の人には怖くて公開できないwww)。いや、目標はいっぱいになった教室を見て、泣くことだったです。人はいっぱい来てくれたし、友達も来てくれました。内容もおもしろかったと思います。
ただ、去年の盛況ぶりが異常だったんだなと改めて実感しました。昨年はプロデューサーが超敏腕だったのもあるのですが…。
あとはどうしても実施に当たって一枚岩になれなかったのはあるかも。成否の議論より先に、実は話が進んでたり(裏話)。


・そして終了後
一種燃え尽き症候群に陥っていました。正直、2週間くらい、準備のため授業もあまり身の入ってない期間があったので、急に日常に復帰するのは厳しかったです。ボーッとしたりして…。
そんな中、ふと我に返った自分に襲い掛かってきたのは、先輩の「おまえ仕事人間になるんちゃうか?そんなんつまらんぞ」という言葉。ひとつの「仕事」を終えて燃え尽きていた自分にズッシリのしかかってきました。
自分はそんな人間なのか?そんな人間になってしまうのか?それでいいのか?
この時期はきつかった…


・色々ありまして
なんだかんだ過ぎて、3日に研究会のOB会がありました。
そこで、その言われた先輩や、泊めてもらった先輩と話したりして、なんとか乗り切れることができました。さすがに同級生にはそんな青臭いこと言えない…。
中でも一番心に来たのが同級生の、OBと話している中で出た言葉。
「会社で上の方にいる人っていうのは、それこそ日々の80%以上くらいを仕事に費やしてるわけですよ。普通の人ならそれがイヤになって、ダメになって終わってしまう。でも、現実に上にいる人っていうのは、それ(仕事)が、本当に自分のやりたいことになっているからできると思うんです。」

正直、それも甘いと思う。やりがいというのは大事だし、自分も将来の仕事にそれを求めている。OBの先輩がおっしゃっていたように、やりたい仕事をやるのもそうだ。

でも、例えば会社に入って10年経ってみて、振り返ってみたとき、仕事しかしてこなかった自分はどうだろう?好きになれるだろうか?認めてあげられるだろうか?
自分の好きなことがずっとできたら幸せなのだろうか。じゃあその人の幸せって何か、自分の幸せは今決してかないそうにないけどどうか…

とか、ここまでで今のところ思考はストップしています。

ここまで見た人、誤解しないように。自分は変な人間ではありません(笑)。いつもこんなことを考えてるわけではないですし、たまたまそれについて、最近、11月から考えていたんですね。燃え尽きた自分がもうあまりにダメダメで(笑)



とまあそんなこんなで、日記がストップしていました(なんのこっちゃ)…。