1〜3月(主に入試の日々ですな)

・1月(なんとなく会話)
ぶっちゃけ、1〜3月は手帳に書いてない(塾の手帳を使用していたため)ので、うろおぼえですが。そして入試の話ばっかですが。出だし不調。

あいはらA(以下A)「1月は、センターで轟沈」
あいはらB(以下B)「あー、見事に沈みましたね。もう各先生私のフォローに困っ           てましたね。日本史のH先生とか、EECのE先生とか」
A「もう、年明けとかあんま関係なく自習室に行ってた。」
B「このころはピリピリしつつ、いま思い出すと塾の仲間との友情を深めていってい  たのかな、とも思いますね。」
A「あとこのころは塾の本直(本番直前講習)の時期でした」
B「なんか、どの塾もやってました。」
A「とにかくこの頃は、『あいはら全開!!』って感じでした」
B「子供の頃に見た一生がかかってましたからね」


・2月(箇条書き)
・とりあえず入試月間。国公立は受けないつもりだったので、もう1ヶ月全力で走った。
・体調を崩したのがうまい具合に試し受験の日とか空いてる日で助かった。
・とりあえずできた実感があるとこは受かってた。
・なんか受けるとこがあまり友人とかぶらなかったので1人で受けたとこの方が多いかな?
・合間は自習室とまだ解いてない(いや、本命じゃないとこよ?)過去問解いたり。
・最後の受験が終わったあと、田代と食べた日の解放感は忘れられない。お互いに全終了。結果も出てない日でした。
・高橋君と仲良くなる


・3月
最初の方はまっしろ〜な日々が続く。将来の大学も決まってない。頭もまっしろ。小田和正の曲名ではない。おもしろくなくてスマソ。
除々に結果が出はじめる。芳しくない。一定のラインは受かってる。それ以上は全滅だい。やったあ(?)。
親とケンカをしたのがこの頃。あの人たちも本当に懲りない。うん、とりあえず話が通じない(笑)
・最後の結果が出たのが、これは覚えているけど、卒業式の前日だった。リハーサルで体育館へと続く道で、携帯から結果を知った。あら、落ちてるわ(笑)いま思えばあのとき一緒にいた友達の笑顔は凍っていた、のかなあ。いやあ、ブルーにならないよう努めるのが大変でした(笑)
・その日、友達が一般にかなり上位、と呼ばれる大学に受かったのを聞いた。彼は「うれしくない」と言った。彼は、うちらの代から唯一のT大合格者となった。凄。
・学が受かったのを聞いたのも3月だ。唯一の合格が私大の本命だなんて、うらやましすぎるぞ、こら。
・だんだんみんなの進路が伝わってくる。もうすぐ受験の月。同学年のみんな、そして後輩、がんばれ。
・卒業式の後、教室はみんな号泣だった。いままで学校に来てなかった子が、アルバムの最後に詩を残した。それを朗読してくれた。でも、文化祭の演劇で学年2位を取れたのは間違いなく君の力も大きかったと思う。ありがとう。
・先生、進路確認の電話の時、大泣きしてしまいました。すいません(笑)
・親は恨む(笑)


・ポカーンとしててもしょうがないので、大学の新入生歓迎パーティーの設営スタッフをやることに(今思えばバイトでもすれば良かった)。なぜなら入る前に知り合いを作りたかったから(この目論見は成功)。
でも今だから言えるけど、はっきり言って精神的に参った。本当に参った。いろいろ整理をつけながら平行して人間関係を築くのは大変だと思った。ただでさえそういうのは苦手な人間の罠。