・友達の母校(桐光)が高校野球で神奈川県の代表に。う〜ん、いるもんだ(笑)
・この時期、そして最近読んでいた本が茅ヶ崎市の小学校で校長をしていた大瀬敏明さんのことを書いた本です。ガンで、余命宣告までされながら教壇に立ち、自分がガンであることを生徒たちに言い、命について考えさせる「いのちの授業」を展開します。僕は今まで、「死んだらどうにもならない」と少なくとも思っていた部分があったのですが、必ずしもそうじゃないのかもしれません。つながるものがあるということ。
少なくとも、自分だったらとてもじゃないけど、闘病しながらあそこまで教育改革に熱意を注げないと思います。自分のことでいっぱいになりそうな。さぞすごい、大きな人だったのでしょう。